老後資金

増やす・NISA

iDeCoの上限が上がっても、掛金は自動では増えません|「10月末が締切」は3本ある道の1本目で、反映は2027年1月です

2026年12月1日に上がるのはiDeCoの「拠出限度額」であって、いま払っている掛金ではありません。届け出をしなければ1円も増えず、反映されるのは2027年1月26日の引き落としからです。「10月末が締切」と言われているのは書面の事前受付という1本目の道で、そのあとにも通常手続きとe-iDeCoが残ります。改正後の政令の条文と国民年金基金連合会の資料、3社の案内で確かめます。
貯める・家計

年金振込口座の「意向確認書」は、返さないと同意になります|45日の意味と、本物の見分け方

2026年8月から2027年2月にかけて、およそ1,600万人の年金受給者に簡易書留で「意向確認書」が届きます。受け取った日から45日以内に返送しないと「同意」として扱われる仕組みを、法律・デジタル庁令と公式の逐語で確かめました。年金の振込先は変わらないこと、本物の書面には口座番号が載っていないことまで。
増やす・NISA

会社の企業型DC、中身は自分で選べます|選ばないと「選んだこと」になる仕組み

企業型DC(企業型確定拠出年金)の加入者は862万人。掛金を出すのは会社でも、何で運用するかを決めるのは自分です。選ばないと「選んだこと」になる仕組みと、862万人のお金がいまどこに置かれているか、今日できる確認3つを、厚生労働省の資料と公的統計から整理しました。
守る・不安対策

「106万円の壁」がなくなる予定です|2026年10月に消える1つと、残る3つの条件

「106万円の壁がなくなるらしい」——そう聞いて、まっさきに浮かぶのは「じゃあ手取りはどうなるんだろう」ではないでしょうか。2026年10月に撤廃される予定なのは、社会保険に入る4つの条件のうち1つだけです。
守る・不安対策

自分の年金はいくら?|ねんきん定期便の見方と公的年金シミュレーター

老後のお金でいちばん大事な「自分は年金をいくら受け取れそうか」は、毎年誕生月に届くねんきん定期便で確認できます。50歳未満がおちいりがちな誤解をほどきながら、登録不要の公的年金シミュレーターの使い方までをやさしく解説します。
守る・不安対策

「老後2000万円問題」は本当?|数字の出どころと最新データをやさしく解説

「老後には2000万円必要」——ニュースで一度は目にした数字の出どころを金融庁の報告書までさかのぼり、同じ計算を最新データでやり直すとどうなるかを確かめます。
増やす・NISA

iDeCoが2026年12月に大改正!何が変わる?NISAとの使い分けも解説

2026年12月、iDeCoが大きく変わります。特に会社員にとって重要な「拠出限度額の大幅アップ」と「加入年齢の延長」は、老後の資産形成に直結する改正です。「改悪では?」という声もありますが、正しく理解すれば使い方次第でメリットは大きいです。