- 「クレカ積立」って言葉は聞くけど、何がどうお得なのか分からない
- 投資をクレジットカードでやるなんて、なんだか危なそう
- ポイントが貯まるらしいけど、どれくらい?落とし穴はない?
- どのカードと証券会社を組み合わせればいいのか分からない
→ ひとつでも当てはまったら、この記事でクレカ積立の全体像がスッキリ分かります。
- クレカ積立のしくみ(なぜポイントが貯まるのか)
- クレカ積立の3つのメリットと、知っておきたい注意点
- 主要な証券会社とカードの組み合わせ
- 還元率に振り回されないための初心者の考え方
ふくおさん、「クレカ積立」ってよく見るっすけど、投資をカードでやるって、なんか借金っぽくて怖いっす…
その不安、わかるよ。でも安心して。毎月の積立の「支払い方法」を、銀行引き落としからカード払いに変えるだけなんだ。借金とはぜんぜん違うよ
支払い方法を変えるだけ? それだけでポイントが貯まるって、どういうことっすか?
カードで買い物するとポイントが付くよね。あれと同じで、積立額に対してもポイントが付くんだ。毎月のことだから、地味に効いてくるよ
毎月のことかぁ。塵も積もれば、ってやつっすね
そういうこと。じゃあ「そもそもどういう仕組みなのか」から、順番に見ていこうか

僕も最初は、「投資をカードで払う」ことに抵抗がありました。なんとなく、借金して投資しているような気がしたんです。でも仕組みを知って拍子抜けしました。やっていることは、毎月の積立の支払いを、口座引き落としからカード決済に切り替えただけ。買付の中身も金額も、これまでと何も変わりません。
設定してみると、毎月の積立にコツコツとポイントが付くようになりました。金額そのものは大きくありませんが、「いつもの積立を続けているだけで、おまけが付いてくる」感覚はちょっと嬉しいものです。ただ、ポイント目当てで生活費まで無理にカード払いにしたりはしていません。あくまで”いつもの積立のついで”という距離感で付き合っています。
クレカ積立とは?「支払い方法」を変えるだけ
クレカ積立とは、証券会社での投資信託の積立を、クレジットカード決済で行う仕組みのことです。これまで銀行口座からの引き落としで積み立てていた人が、その支払い方法をカードに変える、というイメージです。
ポイントは、買っているもの(投資信託)も、毎月の積立額も、何も変わらないこと。変わるのは「支払い方法」だけです。そして、カードで支払うことで、ふだんの買い物と同じように積立額に応じたポイントが還元される——これがクレカ積立の最大の魅力です。
支払い方法を変えるだけでポイントが付くなら、やらなきゃ損な気がしてきたっす!
メリットは大きいよ。ただ、上限額とか、還元率の条件とか、知っておきたい注意点もあるんだ。順番に見ていこう
お得な話ほど、裏がないか気になるっす…注意点ってなんすか?
その警戒心、大事だよ。どれも難しくないから、ひとつずつ確認していこう
クレカ積立の3つのメリット
- ポイントが貯まる……毎月の積立額に応じてポイントが還元される。続けるほど積み上がる
- 自動化できる……一度設定すれば、あとは毎月自動で買付。入金の手間がいらない
- 少額から始めやすい……月数千円〜でも設定でき、ポイントも付く。気軽にスタートできる
とくに大きいのは、「いつもの積立を続けているだけでポイントが付く」という点です。投資の成果とは別に、コツコツ続けること自体に小さなおまけが付く。長く積み立てるほど、その差はじわじわ効いてきます。
知っておきたい注意点(ここが大事)
お得な仕組みですが、初心者ほど押さえておきたい注意点があります。
クレジットカードで積み立てられる金額には、毎月の上限が決められています(2024年の制度改正で上限が引き上げられた経緯があります)。上限額は今後も見直される可能性があるため、最新の金額は各証券会社の公式情報でご確認ください。
ポイントの還元率は、カードのランク(一般/ゴールドなど)や年間の利用状況、キャンペーンによって変わります。過去には還元率が見直された(下がった)例もあります。「◯%もらえるから」と還元率だけを目当てにするより、無理なく続けられる範囲で使うのが安心です。具体的な還元率は、必ず最新の公式情報で確認してください。
ポイントを増やしたいからと、上限ギリギリまで積立額を上げたり、生活費まで無理にカード払いに寄せたりするのは本末転倒です。クレカ積立はあくまで「無理のない積立の、おまけ」。家計を崩してまで追いかけるものではありません。
還元率の高いゴールドカードなどは年会費がかかることがあります。「還元で得するポイント」と「年会費」を見比べて、自分の積立額で本当にプラスになるかを確認しましょう。少額のうちは、年会費無料のカードで十分なことも多いです。
主要な「証券会社×カード」の組み合わせ
クレカ積立は、証券会社ごとに使えるカードが決まっています。代表的な組み合わせは次のとおりです(還元率や条件は変わるため、ここでは組み合わせのみ。詳細は各社公式で確認してください)。
| 証券会社 | 主に使えるカード(例) |
|---|---|
| SBI証券 | 三井住友カード(Vポイントが貯まる)など |
| 楽天証券 | 楽天カード(楽天ポイントが貯まる) |
| マネックス証券 | マネックスカード(マネックスポイント) |
| auカブコム証券 | au PAY カード(Pontaポイント) |
すでに使っている経済圏(楽天をよく使う/コンビニでVポイントを使う、など)に合わせると、貯まったポイントを使いやすくなります。「どの証券会社にするか」で迷う人は、まず SBI証券と楽天証券の比較記事 も参考にしてみてください。

一時期の僕は、還元率の高いカードをいくつも並べて、どれが一番お得かを表にして見比べていました。でも調べるほどに気づいたんです。還元率は時期や条件でころころ変わるし、追いかけ続けるのはけっこう疲れる、と。年会費を払ってまで還元を増やしても、自分の積立額では差はごくわずかでした。
だから今は、無理なく続けられるカードで、いつもの積立にポイントが付けばラッキー、くらいの距離感に落ち着いています。投資の本筋は、あくまで長くコツコツ続けること。ポイントは”おまけ”だと割り切ったら、お金まわりがずいぶん気楽になりました。主役を見失わないのが、長続きのコツだと思っています。
なるほどっす。ポイントはおまけ、主役はあくまで積立を続けること、っすね
そう。還元率の数字に振り回されて、よく分からないカードを何枚も作るより、いま使ってる経済圏に合わせて1枚決めるほうがずっとラクだよ
まだ口座を持ってない場合は、どうすればいいんすか?
まずは証券口座を開いて、積立の設定をするのが先。クレカ積立はそのあと「支払い方法」として選べばいいんだ。順番に進めれば大丈夫だよ
順番が分かったら、なんだか怖くなくなったっす! まずは口座からっすね
その意気だよ。難しく考えず一歩ずつ進めれば、ちゃんと前に進めるからね
まとめ|クレカ積立は「いつもの積立のおまけ」
- クレカ積立=投資信託の積立をカード決済にするだけ。買う中身も金額も変わらない
- メリットはポイント還元・自動化・少額OK。続けるほどおまけが積み上がる
- 注意点は積立の上限/還元率は変わる/生活を圧迫しない/年会費とのバランス
- カードはいま使っている経済圏に合わせて1枚。還元率を追いかけすぎない
- まだ口座がないなら、証券口座の開設→積立設定から。クレカ積立はそのあと支払い方法として選べる
- 証券会社選びは SBI vs 楽天の比較、いくら積むか迷うなら 年収別の積立額 を参考に
- 還元率・上限・年会費の最新情報は、各証券会社・カード会社の公式サイトで確認する習慣を
📱 クレカ積立も使えるNISA口座を開こう
※NISA口座での積立も、値動きのある商品で運用するため元本割れの可能性があります。クレカ積立の上限額・還元率・年会費などの条件は2026年6月時点の一般的な内容で、今後変更される場合があります。最新・正確な情報は各証券会社・カード会社の公式情報でご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. クレカ積立って、借金して投資することになりませんか?
A. いいえ。毎月の積立額がカードの利用分として後日まとめて引き落とされるだけで、支払い方法を口座引き落としからカードに変えているにすぎません。リボ払いなどを選ばず、いつもどおり一括払いの設定にしていれば、利息がかかることもありません。
Q. ポイントの還元率は、どこで確認すればいいですか?
A. 各証券会社・カード会社の公式サイトで確認するのが確実です。還元率はカードのランクや利用状況、時期によって変わり、過去に見直された例もあります。ネットの古い情報をうのみにせず、申し込む前に最新の条件を必ずチェックしましょう。
Q. クレカ積立で買ったものも、NISAの非課税の対象になりますか?
A. はい。NISA口座で積み立てている投資信託であれば、支払い方法がカードでも非課税の扱いは変わりません。クレカ積立は「支払い方法」の話で、NISAの制度そのものとは別の話だからです。
Q. 還元率の高いカードに乗り換えたほうが得ですか?
A. 一概には言えません。還元率が高いカードは年会費がかかることが多く、自分の積立額では年会費のほうが上回るケースもあります。「増えるポイント」と「年会費」を見比べて判断しましょう。少額のうちは、年会費無料のカードで十分なことも多いです。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・クレジットカードの申し込みを推奨・勧誘するものではありません。クレカ積立の上限額・ポイント還元率・年会費などの条件は2026年6月時点の一般的な内容で、今後変更される場合があります。最新・正確な情報は各証券会社・カード会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本割れの可能性があり、投資判断はご自身の責任でお願いします。
詳細は 免責事項 をご確認ください。
最終更新日:2026年6月8日













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