始めた後が本番|暴落・継続・iDeCoとの付き合い方

はじめての投資

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おめでとうございます。ここまで来たあなたは、もう投資の最初の一歩を踏み出せます。でも実は、投資は「始めた後」が本番。このロードマップ最終STEPでは、長く続けるうえで誰もが直面する「暴落」との付き合い方、続けるコツ、そして余裕が出てきたときの次の一手「iDeCo」まで、やさしく解説します。読み終えたら、あなたは「始めて、続けられる人」になっています。
💭 始めた後、こんな不安が出てきませんか?
  • 暴落のニュースを見ると、売りたくなってしまいそう
  • モチベーションが続くか心配
  • NISAの次に何をすればいいのかわからない
  • 「iDeCoもやった方がいい」と聞くけど、よくわからない

→ ひとつでも当てはまったら、この記事で「続けるための心構え」が手に入ります。

  • 暴落が来てもあわてないための考え方
  • 投資を長く続けるコツ(ほったらかしの作法)
  • NISAの次の一手、iDeCoを検討すべき人
  • 「結局、一番大事なこと」は何か

💬 ふくおとねこたのトーク
ねこた
ねこた

ふくおさん、ついに積立スタートできたっす!…で、このあとは何をすればいいんすか?

ふくお

おめでとう!実はね、ここからが本番なんだ。やることは超シンプルで、「淡々と続ける。暴落が来ても売らない」。これだけ

ふくお

ねこた
ねこた

「続ける・売らない」だけって、逆に拍子抜けっす…ほんとにそれでいいんすか?

ふくお

それでいいんだ。難しいテクニックはいらない。むしろ「何もしない」のが一番難しくて、一番効くんだよ

ふくお

ねこた
ねこた

でも暴落でガッツリ下がったら、やっぱり怖くて売っちゃいそうっす…

ふくお

その気持ちは自然だよ。僕もコロナショックで50万円の含み損を抱えて、眠れない夜があった。でも売らずに持ち続けたら回復した。今日はその「耐え方」も話すね

ふくお

暴落が来ても、あわてないための考え方

長く投資を続けていれば、暴落は必ず経験します。リーマンショック、コロナショック——市場が大きく下がる局面は、これまでも繰り返し起きてきました。大事なのは、そのときに「やってはいけないこと」を知っておくことです。

⚠️ 暴落時にやってはいけない、たった1つのこと
それは「怖くなって、底値で売ってしまう」こと。価格が下がっただけの「含み損」は、売らなければ損は確定しません。あわてて売ると、その損が現実になってしまいます。
過去の代表的な株価指数では、暴落しても積立を止めずに続けた場合、その後の回復で結果的にプラスになっていったケースが多く見られました。※過去の一部市場の傾向であり、将来を保証するものではありません。

むしろ積立を続けている人にとって、暴落には「いつもと同じ積立額で、より多くの量を買えるバーゲン」の側面もあります。価格が下がっているぶん、同じ毎月1万円でも買える量(口数)が増える——つまり「安いときにたくさん仕込めている」状態なんです。怖さの正体を知っておけば、暴落の夜も落ち着いていられます。詳しくは 暴落時の対応を解説した記事 をどうぞ。

暴落しても、長期では回復してきたあわてて売らずに持ち続けることの大切さ(イメージ)暴落売らずに持ち続けると…その後、回復・成長投資スタート時間の流れ →※あくまでイメージ図。過去の代表的な株価指数に見られた傾向で、将来の回復を保証するものではありません

✏️ ふくおの体験談

暴落を耐えたふくお

2020年3月のコロナショックのとき、僕の資産は約50万円の含み損を抱えました。画面が真っ赤になって「今売れば、これ以上減らずに済むかも」と何度も思いました。本当に怖かった。

でも「暴落で売ると損が確定する」という基本だけを信じて、じっと持ち続けました。結果、相場は数ヶ月で回復。あのとき売っていたら、損が現実になっていたはずです。「下がっても売らない」——この一点を守れたことが、今に繋がっています。

投資を長く続けるコツ=「ほったらかし」でいい

「続けるのが大事」と言われると身構えますが、実は長期・積立・分散の投資は、ほったらかしが基本。毎日値動きをチェックする必要はありません。むしろ見すぎると、暴落時に売りたくなって失敗しがちです。

📝 長く続けるための3つのコツ

  • 自動積立に設定する:毎月自動で買い付けられるので、意志の力に頼らなくていい
  • 頻繁に見ない:月1回〜数ヶ月に1回チェックする程度で十分
  • 暴落時こそ何もしない:「売らない・止めない」を貫く

投資の世界には「始めた後は忘れているくらいがちょうどいい」という言葉があります。設定したら、あとは日常を生きるだけ。それが長期投資の正しい姿です。

💬 ふくおとねこたのトーク
ねこた
ねこた

ほったらかしでいいなら気が楽っす!ところで「iDeCoもやった方がいい」って聞いたんすけど、自分もやるべきっすか?

ふくお

iDeCoは老後資金づくりにすごく有効だよ。掛金が全額所得控除になる節税メリットが大きいんだ。ただし原則60歳まで引き出せないから、まずはNISAに慣れて、余裕が出てきたら検討、くらいの順番がおすすめ

ふくお

ねこた
ねこた

60歳まで引き出せないのはちょっと不安っす…

ふくお

だからこそ、いつでも引き出せるNISAを先に固めるのが安全なんだ。iDeCoは生活防衛資金と余裕ができてから、で十分だよ

ふくお

ねこた
ねこた

なるほど、まずNISAでOKなんすね!

ふくお

うん。iDeCoは「次の一手」として頭の片隅に置いておけば十分だよ

ふくお

NISAの次の一手:iDeCoを検討すべき人

NISAに慣れて余裕が出てきたら、次の選択肢がiDeCo(個人型確定拠出年金)です。最大の魅力は掛金が全額所得控除になること。所得税・住民税が軽くなるので、特に収入が安定している会社員・公務員には強力な節税になります。

⚠️ iDeCoの注意点:原則60歳まで引き出せない
iDeCoは「老後のための年金制度」なので、途中で引き出せません。だからこそ、いつでも引き出せるNISAを先に、生活防衛資金を確保したうえで、余裕資金でiDeCoを検討するのが安全です。ただし節税メリットが大きいぶん、収入が高い人ほどiDeCo優先が有利なこともあり、最適解は人によって変わります

2026年12月にはiDeCoの制度改正も予定されています。詳しくは iDeCo改正の解説記事 をご覧ください。

📈 NISAに慣れたら、iDeCoも検討しよう

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✏️ ふくおの体験談

続けてきて振り返るふくお

僕は投機で130万円を失った失敗も、コロナショックで含み損に耐えた夜も経験しながら、それでも「長期・積立・分散」を信じてコツコツ続けてきました。おかげで資産は当時よりずっと大きく育ってくれました(その道のりは この記事 で正直に書いています)。

ただ、これは長く入金を続けたこと+時間+相場環境にも恵まれたことが重なった結果で、誰でも同じ金額になるわけではありません。相場や時期によっては資産が減る局面も必ずあります。それでも断言できるのは、「続けたこと」が一番効いたということ。派手なテクニックではなく、淡々と続ける——それが投資で一番大事なことでした。

まとめ|「淡々と続ける」が、最強の戦略

  • 暴落時の最大のNGは「怖くなって底値で売る」こと。含み損は売らなければ確定しない
  • 長期・積立・分散はほったらかしが基本。自動積立にして頻繁に見ない
  • 余裕が出たらiDeCoも選択肢(節税大・ただし60歳まで引き出せない/最適解は人による)
  • 結局、一番大事なのは「淡々と続けること」
  • 暴落が来ても「売らない・止めない」を心に決めておく
  • 自動積立に設定して、あとは日常を生きる
  • 余裕が出てきたらiDeCoなど次の一手を検討する

🎉 投資ロードマップ|全STEP完走です!

ここまでお疲れさまでした。あなたはもう、自信を持って投資を始められます。

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よくある質問(FAQ)

Q. 暴落したら、積立を止めた方がいいですか?

A. 基本は止めないのがおすすめです。暴落時は同じ金額で多く買えるため、長期で見るとむしろ有利に働くことが多いと言われます(※過去の傾向で将来保証ではありません)。怖くて止めたくなったら、金額を下げてでも「続ける」ことを優先しましょう。

Q. 利益が出たら、いつ売ればいいですか?

A. 長期投資では「必要になったときに、必要な分だけ」が基本です。教育費や老後など、お金を使う目的が来たら取り崩します。値上がりしたからといって、慌てて全部売る必要はありません。出口の考え方は奥が深いので、続けながら少しずつ学んでいけば大丈夫です。

Q. NISAとiDeCo、両方やるべき?

A. 余裕があれば両方使うのが理想ですが、優先順位は人によります。まずは自由度の高いNISA。生活防衛資金を確保し、さらに余裕があり、節税メリットを活かしたい(収入が安定している)人はiDeCoも、という順番が一般的です。無理のない範囲で、が大前提です。

※本記事は投資の考え方を初心者向けに解説したもので、特定の金融商品の購入や投資を推奨・勧誘するものではありません。投資は元本が保証されておらず、値動きによっては元本割れの可能性があります。過去の傾向や個人の体験は将来の結果を保証するものではありません。iDeCo・NISAの制度内容は2026年5月時点の情報です。投資判断はご自身の責任でお願いします。
詳細は 免責事項 をご確認ください。

最終更新日:2026年5月22日

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