株や投資信託を「商品」と呼ぶのはなぜ?知らないと恥ずかしい金融用語の正体

はじめての投資

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「金融商品」「投資商品」と聞くと、なんだかモヤッとしませんか?スーパーで売っている食品ならわかるけど、株や投資信託を「商品」と呼ぶのは違和感があるはず。でも、ちゃんとした理由があるんです。このページではその正体をやさしく解説します。

💬 ふくおとねこたのトーク
ねこた
ねこた

ふくおさん、株や投資信託を「商品」って呼ぶの、なんかしっくりこないんすよね

ふくお

うん、わかる。スーパーで売ってるお菓子とかのイメージあるよね、「商品」って

ふくお

ねこた
ねこた

そうそう、株とか投資信託って物体じゃないから余計に違和感があるっす

ふくお

実はシンプルで、「証券会社っていうお店で売り買いされてる」から商品って呼ぶんだ。スーパーで野菜が商品なのと同じ仕組みだよ

ふくお

ねこた
ねこた

あー!証券会社がお店、株が商品ってことっすか!それなら違和感ないっす

ふくお

うん、その視点で見ていけばスッと入ってくるよ。一緒に確認していこうか

ふくお

✏️ ふくおの体験談

記事08_なぜ商品と呼ぶのか.htmlの挿絵1
正直、今でもわからない専門用語は多いです。最初は「投資信託?」「ETF?」「上場・非上場?」「キャピタルゲイン?」「インカムゲイン?」と、無数の用語に圧倒されました。

ただ、インデックス投資ではそのすべてを覚える必要などありません。「商品」という言葉も、最初は棚に並んでいる実物をイメージしてしまって違和感がありました。今のイメージとしては「金の卵を産むニワトリ」を買っている感覚がしっくりきます。金の卵を売ってお金にしてもいい。そのままにしておけば、孵化したひよこが再び金の卵を産むニワトリに育つ——そんなイメージです。

そもそも「商品」とは何か?

普通の生活で使う「商品」は、お店で売っているモノやサービスのこと。お肉、洋服、スマホ、保険などすべて商品です。

定義としてはとてもシンプル。「お金と交換することで取引できるもの」を、私たちは商品と呼んでいます。

株や投資信託は「証券会社が売っているモノ」

株や投資信託も、実は証券会社という「お店」で売られているのです。だから「商品」と呼ばれるわけです。

お店 商品の例
スーパー 野菜、お肉、お菓子
家電量販店 テレビ、冷蔵庫、PC
証券会社 株、投資信託債券ETF
銀行 預金、保険、外貨預金、投資信託

つまり、証券会社や銀行は「お金を増やすためのモノ」を扱っているお店。そこで取引されるものを総称して「金融商品」と呼ぶわけです。

「商品」と呼ぶ理由は3つある

  • ① 売り買いできる:価格があり、市場で取引される
  • ② 価格が変動する:野菜と同じく、需要と供給で値段が決まる
  • ③ 比較できる:他の商品と並べて選べる(手数料・利回り・リスクなど)

株が「商品」として取引される仕組み

株式市場は、いわば「株のスーパーマーケット」。世界中の人たちが「これを買いたい」「これを売りたい」と注文を出し合って、価格が決まっています。

あなたがスーパーで卵を選ぶように、証券口座でA社の株を選んで買う。それだけのことです。

金融「商品」にはどんな種類がある?

商品 特徴 リスク
株(個別株) 1社の株を買う 高め
投資信託 多数の株を詰め合わせたパッケージ
ETF 取引所で売買できる投資信託
債券 国や会社にお金を貸して利息をもらう 低め
預金 銀行に預けて利息をもらう ほぼゼロ
外貨預金 ドルやユーロで預金する 低〜中(為替リスクあり)

初心者がまず知っておくべきは、「株」「投資信託」「預金」の3つで十分です。

「商品」と呼ぶことに抵抗を感じる人へ

「商品って言われると、なんだか売りつけられてる気がして…」という感覚、わかります。実際、銀行や証券会社の窓口で営業担当者に勧められる「金融商品」の中には、手数料の高い不利な商品も少なくありません。

「商品」は売り手の都合で勧められることがある
金融商品は売り手にとって儲かる商品ほど積極的に勧められやすい。だから、自分で判断できる知識を持つことが大切です。

初心者に最適な「金融商品」はこれ

このブログでおすすめしているのは、低コストのインデックスファンド投資信託です。

  • 世界中の株に分散できる
  • 手数料(信託報酬)が極めて安い(年0.1%以下のものも多い)
  • 長期で持つだけでOK。難しい知識不要
✏️ ふくおの体験談

記事08_なぜ商品と呼ぶのか.htmlの挿絵2
投資を始めたころ、ある金融機関に資金を振り込んだ翌日、担当者から「お預かりしたお金を、うちの商品で運用しませんか?」という電話がかかってきたことがあります。当時は「へえ、丁寧なサービスだな」と思いかけましたが、後に調べてみるとそういった窓口で勧められる商品は手数料が高いものが多いと知りました。自分で商品を選べるようになってからは、こうした勧誘にも惑わされなくなり、投資のコストも大幅に改善されました。

金融商品を選ぶときの3つのチェックポイント

  • ① 手数料は安いか?信託報酬・販売手数料)
  • ② 過去の運用実績は?(直近1年だけでなく10年以上の長期で)
  • ③ 仕組みを自分で理解できるか?(理解できないものは買わない)

この3つをチェックするだけで、変な商品を選ぶリスクを大幅に減らせます。

まとめ|「商品」は単なる呼び方。怖がる必要はない

  • 株や投資信託を「商品」と呼ぶのは、証券会社で売り買いされているから
  • 金融商品にはたくさんの種類があるが、初心者は「投資信託」を中心にすればOK
  • 商品を選ぶときは「手数料」「実績」「自分が理解できるか」をチェック
  • 銀行・証券会社の窓口で勧められるままに買うのは要注意

👉 関連記事:投資信託は「みんなでお金を出し合う投資」。株との違いをわかりやすく解説

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💬 ふくおとねこたのトーク
ねこた
ねこた

ふくおさん!「商品」って考えれば違和感ないっすね!じゃあどれ買えばいいんすか?銀行行って勧めてもらおっかな

ふくお

あ、それちょっと待って。窓口で勧められるままに買うのは要注意なんだ

ふくお

ねこた
ねこた

えっ、なんでっすか?プロが勧めてくれるなら間違いなさそうじゃないっすか

ふくお

窓口は「売り手にとって儲かる商品」が勧められやすいんだ。手数料が高くて初心者には不利な商品も多い。だから自分で選べる目を持つのが大事だよ

ふくお

ねこた
ねこた

でも自分で選ぶってどうしたらいいんすか…難しそう

ふくお

「手数料・実績・自分が理解できるか」この3つをチェックするだけ。「商品」って言葉に振り回されず、自分で選べる目さえ持てば、もう怖くないよ

ふくお

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※本記事は情報提供を目的としており、特定商品の購入推奨ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。
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最終更新日:2026年5月1日

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