NISAが暴落した。売るべき?焦る前に読んでほしい話

投資の不安をなくす

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NISAの残高が急に減った。売った方がいい?」——この質問、暴落のたびに急増します。結論から言うと、ほとんどの場合、売ってはいけません。ただし「なぜ売ってはいけないか」を理解していないと、次の暴落でまた同じ恐怖に直面します。このページでその理由を徹底的に解説します。

💬 ふくおとねこたのトーク
ねこた
ねこた

ふくおさん、もしNISAで大暴落来たら、自分はパニックで売っちゃいそうっす…

ふくお

気持ちはわかる。でも実は「暴落で売る」のが一番損するんだ

ふくお

ねこた
ねこた

えっ、損を確定させない方がいいんすか?

ふくお

そう。過去の暴落は全部回復してきたから、持ち続ければ戻るんだ。売ったら「損が確定」して、その後の回復にも乗れない

ふくお

ねこた
ねこた

あー、二重で損なんすね…

ふくお

うん、暴落の歴史と対処法を一緒に見ていこうか

ふくお

✏️ ふくおの体験談

ふくおが暴落でも落ち着いているイメージ
コロナショック(2020年3月)のとき、僕は投資をしていました。当時の含み損は約50万円。

それでも売ろうとは思いませんでした。理由は「知識武装していたから」です。本やネットで暴落の歴史を事前に勉強していて、「暴落は必ず来るし、必ず回復してきた」という事実を知っていました。

むしろ悔しかったのはキャッシュがなくて買い増しできなかったことです。「今こそ買い時なのに!」と思いながら指をくわえて見ていました。あのとき買い増せていたら、と今でも思います。

過去の暴落は必ず回復してきた

投資で怖いのは「暴落そのもの」ではなく、「暴落中に売ってしまうこと」です。歴史を見ると、どんな大暴落も最終的には回復しています。

暴落の出来事 下落幅(S&P500) 回復までの期間
ITバブル崩壊(2000〜2002年) 約▲49% 約6年
リーマンショック(2008〜2009年) 約▲57% 約5年半
コロナショック(2020年3月) 約▲34% 約5ヶ月

※S&P500(米ドル建て)の概算値。将来の回復を保証するものではありません。

ポイント:暴落の「深さ」より「売るかどうか」が結果を分ける

  • リーマンショックでも売らずに持ち続けた人は5〜6年で元本を回復
  • 底値で売った人は「確定損失」を抱えたまま回復の恩恵を受けられなかった
  • コロナショックはわずか5ヶ月で回復——売った人は後悔した
同じ暴落でも「売った人」と「持ち続けた人」の運命は真逆050100150資産投資開始暴落回復数年後持ち続けた人→ 元本超え売った人→ 損失確定↓暴落ここで売ると…

※イメージ図。実際の値動き・回復速度は局面により異なります。

なぜ売ってはいけないのか

暴落中に売ると、2つの意味で損をします。

① 損失が「確定」してしまう
含み損は「まだ損していない」状態です。売った瞬間に損失が確定します。持ち続ければ回復の可能性があるのに、売ることでその機会を自ら手放すことになります。
② 回復相場に乗り遅れる
暴落後の回復は急激に起こることが多い。「底値で買い直そう」と思っても、底を正確に当てることは専門家でも不可能です。売った後に急反発が起きれば、損失の拡大と取り逃がしの二重苦になります。

暴落中に「やるべきこと・やってはいけないこと」

✅ やるべきこと

  • 積立設定はそのまま継続する(むしろ安く買えるチャンス)
  • 生活防衛資金(生活費6ヶ月〜1年分)は別に確保しておく
  • 投資の目的・期間を再確認して「長期で見れば問題ない」と自分に言い聞かせる
  • 余裕資金があれば買い増しを検討する
❌ やってはいけないこと
・狼狽売り(感情的に売ること)
・頻繁に残高を確認して不安を増幅させる
・「もっと下がるかも」と予測して売り時を図る
・SNSの「暴落で億損した」ポストを読んでパニックになる

暴落に強くなるための「事前準備」

暴落時に冷静でいられるかどうかは、暴落が来る前の準備で決まります。ふくおがコロナショックで売らなかったのも、「暴落は来るもの」と事前に知っていたからです。

1
生活防衛資金を先に確保する
生活費6ヶ月〜1年分を現金で別口座に置いておく。これがあるだけで「急に現金が必要→売る」を防げます。
2
暴落の歴史を学んでおく
過去の暴落と回復を知っておくだけで、「また来た。いつも通り回復する」と思えるようになります。
3
自分のリスク許容度を把握する
100万円が70万円になっても眠れるか?眠れないなら投資額を減らすのが正解。無理な金額で投資しないことが継続の鍵です。

よくある質問

Q. 暴落がしばらく続きそうなら、一度売って買い直した方がいい?
A. 底値を当てることは専門家でも不可能です。「売って様子を見る」戦略は、回復の急反発を取り逃がすリスクが高く、長期投資では逆効果になることがほとんどです。
Q. 積立設定は止めた方がいい?
A. 逆です。暴落中こそ、同じ金額でより多くの口数を買えるチャンスです。積立を止めずに続けることが、長期的なリターン向上につながります(ドルコスト平均法の効果)。
Q. NISAの非課税枠は暴落で消える?
A. 消えません。非課税枠は投資した金額(簿価)をもとに計算されます。資産が下落しても枠は変わらないので安心してください。

💬 ふくおとねこたのトーク
ねこた
ねこた

ふくおさん!自分が暴落で売らないためには、事前準備が大事ってことっすね

ふくお

うん、その通り。「来てから対応」じゃなく「来る前に準備」が鍵なんだ

ふくお

ねこた
ねこた

具体的にどんな準備っすか?

ふくお

生活防衛資金(生活費6ヶ月〜1年分)を別に確保。あとは過去の暴落の歴史を知っておくだけで、「また来た、いつも通り回復する」って思えるようになるよ

ふくお

ねこた
ねこた

準備しておけば、自分も冷静でいられそうっす!

ふくお

うん。「暴落は来る、でも必ず回復する」──これを知っているだけで、もう振り回されないよ

ふくお

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※本記事は情報提供を目的としており、特定商品の購入推奨ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。
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最終更新日:2026年5月7日

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