※2026年5月時点の情報です。相場の予測や、特定商品の売買を推奨するものではありません。
- こんな高値で買ったら、すぐ下がって損しそう…
- もっと早く始めればよかった、もう乗り遅れた?
- 「そろそろ暴落するはず」と思って、ずっと始められない
- 盛り上がってるけど、今からじゃ遅い気がする
→ ひとつでも当てはまったら、この記事で「最高値のときの考え方」がスッキリします。
- いま何が起きているのか(2026年5月時点のざっくり整理)
- 「最高値で始める=高値づかみ」への初心者の答え
- 高値づかみを避けるシンプルな考え方
- 最高値のニュースでやってはいけない行動
ふくおさん、日経平均が史上最高値ってニュースだらけっす。今からNISA始めたら、高いとこで買って即下がりそうで怖いっす…
その不安、すごく自然だよ。でも先に結論を言うと、多くの人は”いつも通り、積立で淡々と”でいいんだ。大事なのは予想を当てることじゃないからね
でも高値で買うのはやっぱり損な気が…。下がるまで待ったほうがよくないっすか?
その「下がるまで待つ」が、実はいちばん難しいんだ。いつ下がるかは誰にも分からないからね。待ってるうちに時間を失うことも多い。だから”タイミングを当てにいかない”方法を使うんだよ
当てにいかない方法…気になるっす。教えてほしいっす
うん、順番に見ていこう。まずは今、何が起きてるのかをサラッと整理するね

白状すると、僕も昔は「最高値」と聞くたびに動けなくなっていました。「こんな高いところで買うのは怖い」「下がってから買おう」と。でも、その”下がってから”はなかなか来なくて、結局ずっと始められませんでした。
逆に、思い切って積立を始めてからは、最高値のニュースが出ても気にしなくなりました。毎月決まった額を自動で買うだけなので、高いときも安いときも淡々と買い続けるだけ。「いつ買うか」で悩む時間がなくなって、すごくラクになったんです。あのとき”下がるのを待ち続けていた自分”には、これを一番伝えたいです。
いま何が起きている?(2026年5月時点)
ざっくり整理すると、2026年5月に日経平均株価が史上最高値を更新し、5月下旬には6万5千円台をつけました。背景にはAI・半導体関連への期待などが挙げられていますが、相場が動く理由は一つではなく、この先どうなるかは誰にも分かりません(本記事は予想をするものではありません)。
ここで初心者がまず知っておきたいのは、「最高値」という言葉のとらえ方です。株価の歴史を長い目で見ると、最高値は過去に何度も更新されてきました(あくまで過去の事実で、将来の値上がりを保証するものではありません)。「最高値=もう上がりきった天井」とは限らない、ということだけ頭の片隅に置いておくと、必要以上に身構えずにすみます。
「最高値で始める=高値づかみ」? 初心者の答え
最大の不安はこれですよね。「こんな高いところで買って、すぐ下がったら大損では?」と。これに対する初心者の答えはシンプルで、「一括で勝負しない。積立でタイミングをならす」です。
毎月一定額を買う積立(ドルコスト平均法)なら、価格が高いときは少なく、安いときは多く買えるので、買うタイミングが自動でならされます。「今が高いか安いか」を当てる必要がなくなる、というのが最大のメリット。最高値の今からでも、積立なら無理なくスタートできます。
積立は「買うタイミングを分散する」方法であって、損失を防ぐ仕組みではありません。相場全体が下がれば、積立でも一時的に元本割れします。「タイミングを当てなくてよくなる」のがメリット、と理解しておきましょう。
なるほど、積立なら”いつ買うか”で悩まなくていいんすね。でも「乗り遅れた、今すぐ全力で!」って気持ちも出てくるっす
その”焦り”が一番あぶないんだ。盛り上がってるときほど、生活防衛資金まで一気に突っ込みたくなる。でもそれをやると、下がったときに耐えられなくなる
たしかに…。じゃあ最高値のときって、具体的に何に気をつければいいんすか?
いい質問。やってはいけないことを3つにまとめたから、次で見ていこう
最高値のニュースで「やってはいけない」3つ
- タイミングは当てにいかない:高いか安いかの予想はプロでも難しい。だから積立でならす
- 生活防衛資金は必ず別に確保:当面の生活費を現金で残しておけば、下落時もあわてず続けられる
- 中身を理解してから買う:話題性ではなく、世界や米国に分散されたインデックスファンドを、無理ない額で
「待ち続けて始められない」のも、もったいない選択です。下がるのを待つより、少額の積立で”とりあえず参加しておく”ほうが、長い目では動き出しやすいもの。暴落が来たときの心構えは 暴落時の記事 も参考にしてください。

僕は積立を始めてから、「最高値」も「暴落」も、何度もニュースで見てきました。2020年のコロナショックでは含み損も抱えました。でも、その都度ニュースで売り買いを変えるのはやめて、毎月の自動積立だけは止めずに続けてきました。
振り返ると、最高値のときに「怖いから」と手を止めていたら、その後の時間も逃していたと思います。相場は上がる日も下がる日もあるけれど、続けている人だけが、その波の上に乗っていられる。最高値のニュースは”参加するきっかけ”にはなっても、”やめる理由”にはしない——それが僕のスタンスです。
スッキリしたっす! 最高値でも、積立でコツコツなら今から始めても大丈夫なんすね
そう。ただし”焦って一括”はナシ。無理ない額の積立で、生活防衛資金は別に確保。これさえ守れば、ニュースに振り回されずにすむよ
もし始めたあとに下がったら、どうすればいいっすか?
基本は”何もしない”が正解。慌てて売らず、積立を止めないこと。続けていれば、下がった局面が結果的に安く買うことにつながる場合もあるからね
ニュースに振り回されず、淡々と。今日から無理ない額で始めてみるっす!
その一歩がいちばん大きいよ。最高値も暴落も、長い道のりの途中の景色。あわてず続けていこう
まとめ|最高値は”始めない理由”にはならない
- 2026年5月、日経平均は史上最高値を更新し6万5千円台に(2026年5月時点・先行きは誰にも分からない)
- 「最高値で始める=高値づかみ」の不安には、一括ではなく積立でタイミングをならすのが答え
- ただし積立は損失を防ぐ魔法ではない。値動き・元本割れのリスクはある
- やってはいけないのは焦って一括/生活防衛資金まで投入/中身を見ず人気で買う
- 無理のない金額で、積立を設定して”参加”しておく(タイミングは当てにいかない)
- 生活防衛資金は現金で確保したうえで、余裕資金の範囲で始める
- 下落が不安な人は 暴落時の記事・長期・積立・分散の記事 も読み返す
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※本記事は相場や株価の予測、特定商品の売買を推奨するものではありません。投資は値動きのある商品で運用するため元本割れの可能性があります。投資判断はご自身の責任でお願いします。
よくある質問(FAQ)
Q. 最高値の今から始めるのは、やっぱり遅いですか?
A. 「遅い/早い」はあとになってみないと分かりません。為替や株価の先行きはプロでも当て続けられないからです。だからこそ、タイミングを当てにいかない積立が初心者に向いています。“いつ始めるか”より”始めて続けられるか”のほうが、長い目では効いてきます。
Q. 下がるまで待ってから買うのはダメですか?
A. ダメではありませんが、「いつ下がるか」は誰にも分かりません。待っているうちに時間が過ぎ、結局始められない人がとても多いです。どうしても気になるなら、「待つ」より「少額の積立で参加しつつ様子を見る」ほうが現実的です。
Q. 最高値だと、暴落がすぐ来そうで怖いです。
A. 暴落が”いつ”来るかは予測できませんが、暴落は長い投資人生で必ず何度か通る道です。大事なのは、来たときに慌てて売らないこと。あらかじめ生活防衛資金を確保し、積立額を無理のない範囲にしておけば、下落局面も「安く買える時期」として淡々と続けられます。
Q. 一括投資と積立、どっちがいいですか?
A. 初心者で、かつ高値づかみの不安が強いなら、積立のほうが気持ちよく続けやすいです。一括は「その日の値段」で全額が決まるため、最高値圏では不安が大きくなりがち。まとまった資金がある場合でも、何回かに分けて買うとタイミングのリスクをならせます。
※本記事は2026年5月時点の情報をもとにした情報提供であり、相場・株価の予測や、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資は元本割れの可能性があり、投資判断はご自身の責任でお願いします。最新の市場情報は各種公式情報でご確認ください。
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最終更新日:2026年5月31日














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